エトワール・バレエ・スクール

エトワール・バレエスクールについて

メッセージ

スタジオでの練習風景

人との出会いは、学びとの出会い。

その学びの過程では、
大きく人生を変えてしまうようなことや、
楽しいこと、大変なことも、
たくさん起きます。

私たちエトワールの教師たちは、
バレエのレッスンの学びの中でさまざまな
体験が積み重ねられ、
バレエの上達だけではない、
思いもよらない素敵な宝物を
得られることがある……
ということを知っています。

実際に体験してみることで人生は、
より深みのあるものに
変わってゆくということを、
伝えたいと思っています。

エトワール・バレエスクールでは、
小さなお子さまをはじめ、
大人になって始められる方、
趣味で楽しみたい方、
本気でプロを目指す方まで、
幅広く受け入れ、
様々な角度からこの体験を
豊かな時間に作り上げていきます。

エトワール・バレエスクール
玉川 さつき

これまでの歩み

2007年より湘南台校をオープン。スクールによる発表会、スタジオでのワークショップのほか国内、海外からの指導者の招待のほか、国内外のコンクールへの参加、海外へのバレエダンサーの輩出をしてきました。
教室の設備にもこだわりを持ち、温かな雰囲気と、きめ細かい指導姿勢で年齢を問わずバレエをする楽しみと、喜びを伝え続けています。


詳しくまとめた年表形式のコンクール・海外留学ほか活動履歴はこちら

教室は湘南台校、辻堂C-X校があります。各教室へのアクセスについてはこちら

教師ご紹介

玉川さつき

中国国立北京舞蹈学院(Beijing Dance Academy)クラシックバレエ課に留学。
中国国立中央バレエ団 呉正蓉に師事。
2005・2008年 パリ・オペラ座バレエ学校入学試験官 ベルトラン・バレーナ(Bertrand Barena)氏よりディプロマ取得。
2012年 英国ロイヤル・バレエスクール校長 故ゲーリーン・ストック(Gailene Stock AM)氏よりディプロマ(アッパースクール)取得。
2016年 英国ロイヤル・バレエスクール 指導者コース終了
2017年 英国ロイヤル・バレエスクール 指導者コース終了
2019年 RADティーチャーズ・コース終了
2020年 カナダ国立バレエ学校 教師のための教授法WS参加、ドイツ ドレスデン パルッカ シューレ 教師のための教授法WS参加

山口悠季

3歳よりバレエを開始。玉川さつきに師事。2012年 中国国立上海バレエ学校短期留学。

山口智子

カンヌ ロゼラハイタワー・バレエ学校留学 。
Dijon(ディジョン)オペラ劇場、Ballet Classique de Paris(バレエ・クラシック・ドゥパリ)等で踊る。

雨宮加代子

ジャズ・モダンワークショップ担当
米国 アルヴィンエイリー・カンパニー 元プリンパルダンサー C・ハギンスに師事。
2010年N.Y.より帰国。

工藤洋子

ワークショップ担当
ヨーロッパやアメリカでダンス教育を受け、帰国後はコンテンポラリーダンスの舞台活動をしながら、フェルデンクライスメソッドの国際資格を取得。
ダンサーの身体と可能性の開発に日々向き合っている。
又、国内外の振付家の作品に出演する傍ら、自らの作品の振り付けも行う。

藤野暢夫

オーストラリアン・バレエスクール留学 。オーストラリアン・バレエ、香港バレエ プリンシパル。

かつて来校された先生方(年代順)

カルロス・ヴァルカーセル氏、レイモンド・レベック氏、C・ハギンス氏、タデウス・マタチ校長、イエンズ・ウェーバー氏、エレーナ・レレンコワ氏、ティエリー・デパル氏、ジャン・イヴ・エスキュール氏、マーク・アニアー氏、蔵 健太氏、カリーン・プランタディット氏

施設へのこだわり

床について

ダンサーにとって床の条件は命です。
体重を吸収しない弾力性のない硬い床は、足首、膝、腰、背骨、首に影響を与えます。
エトワール・バレエスクールでは、 「20年後のダンサーの足を支える」 をコンセプトとした MATRIXダンスフロアシステムを採用しています。ダンサーの足のことを第一に考えられたこの床は、固くもなく、柔らかすぎず、長時間使用しても身体にダメージを与えない設計となっています。
年齢を問わず、なるべく長時間、長期間レッスンしたい方のために、最高に配慮された床ですので、 練習に練習を重ねても足への負担が少なく、レッスンをより安心に、快適に継続していただくことが可能です。

鏡について

また、当スクールでは、ダンスフロアに設置されている鏡についても、工夫をしています。
鏡の前面には、バー(バレエのレッスン時につかまるところ)は取り付けておりません。バーによって姿が分断されていると、姿勢をきちんと見ることができません。 そうすると鏡の意義が半分になってしまいます。練習を行っている自分自身の姿がバーで分断されることなく、身体全体をチェックできるように設置位置にも気を使っています。